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台風19号支援おたがいさまバス(12/8佐野市)

12月8日のおたがいさまバス第6便は栃木県佐野市へ。

活動先では、約200世帯ある町内の170世帯が水に浸かり、次々寄せられるお困り事、頼まれ事に走り回っていた町会長さん。
真ん中の神社や町会長さんの田んぼは後回し。
台風前に刈り取った新米30俵も水没し、泣くに泣けない状況での最後のSOS。
そこがこの日の活動場所でした。

使用できるトイレは徒歩5分ほどの廃校になった小学校。グラウンドには山積みになった災害ゴミが。。

そんな中、地域の人だけでやったら何日もかかるような作業を、「ボランティア初参加です!」と言った高校生たちと大人たちが力を合わせて、見事キレイになりました。

「この経験をいかしたいです!また行きたいです!」というたくさんのコメントにおばちゃんは目頭が熱くなりましたウルッ。
行きのバスの中と帰りのバスではテンションも違い、経験って何よりの学びなんだな〜と。

地域の方からの「これで正月が迎えられます!ありがとうございました。」の言葉に疲れが吹き飛びました。

ボランティアバス「おたがいさまバス」は、皆さま方からのご寄付と赤い羽根共同募金からの助成により運行をさせていただきました。

台風19号支援おたがいさまバス(12/4長野市)

12月4日水曜日のおたがいさまバス第5便には、平日にも関わらず23名のボランティアの皆さんが参加。
コーディネーター3名と併せて26名で長野市にて農業再生ボランティアに参加してきました。

全員でりんご農園等でのボランティア活動かなと想像していたら、2チームに分かれての活動をすることに。
1チームはバスで移動し、午前中は住家の農地を含む敷地の泥出し。今もまだ住居付近や敷地内に泥が残っていることに、改めて被害の大きさと広範さを実感しました。

依頼主の方からお話を伺うと「実は避難所で自宅に戻るか、どうするかを3週間悩んでいた。戻ることを決め、最近になって少しずつ片付けを進めているところ。業者さんも来てくれたばかり」とのこと。
「雪も降るし、自分たちだけではとても終えられない。不安でしょうがない。」との声を伺い、災害ボランティアセンターに相談。後日、ボランティアを派遣していただけることになりました。「私たちが除去した泥を、次に来られるボランティアの方々が回収してくださる。
一人一人に出来ることは小さいけど、その出来ることを次に繋いでいくことが大切だと実感した。」参加されたボランティアさんから、こんな感想を聞くことができました。

午後からはりんご農園でのボランティア、泥をかぶってしまった木の半径2m程度の泥を取り除く活動を行いました。
表面に流れ積もった泥を取り除くことで、木が呼吸をしやすくなるのだそうです。来年には再び美味しく、美しいりんごが、沢山収穫できることを願い、皆で協力して泥を丁寧に取り除きました。
もう1チームは徒歩でりんご農園へ。端正込めて育て、収穫間近のりんごが沢山なっている木からりんごを叩き落とす活動からスタート。
「(りんごが)木になったままだと、翌年、木は花を咲かせる力を失ってしまう。だから全部落とさなければならない・・。」とのお話を伺い、皆、なんとも言えない、複雑な気持ちでした。

「あんなに美味しそうなのに、落とすしかないなんて・・・。」
「来年のために!!」こみ上げる思いをぐっとこらえて、皆でりんごを落とす作業を開始しました。最初は果たして今日中に終わるのかとも思いましたが、チーム中越の方以外のボランティアさんとも協力して作業を進めると、半日でりんごを落とし終えることができました。
午後からは木の周りの泥を取り除く活動。作業を終えて、農園の持ち主にご挨拶をしたらとても明るい笑顔で「ありがとう。ありがとう。」と何度も行ってくださいました。

そして、、、水に浸からなかった貴重なりんごをお土産にいただきました!「りんごのヘタは必ず曲がっている。曲がっている方向と反対側にひねるときれいにとれるぞ。」「長野は冬寒いだろ。りんごは凍らないようにどうするか。蜜を蓄えるんだ。だからね、長野のりんごは甘くて美味しいんだ。」と、長野のりんごについて語られている姿は本当に誇らしげで、どうか、来年は沢山のりんごが実を付け、出荷できますようにと心から願いました。
帰りのバスの中で、「農家さんの思いが込められた大切なりんご。自宅でありがたくいただこうと思います。」「自分にもできることがあることがわかった。笑顔に出会えてうれしかった。また次回も参加したい。」等、参加されたボランティアさんの多くがそのような感想を口にされていました。

ボランティアバスって、様々なことに気付くきかっけなんだと思います。
一人ではハードルが高い。けれど、「皆でなら。バスが出るなら。参加してみよう。」
何かしたいと思っている人、支援を必要としている人、その人たちを繋げるきっかけ。
「困った時はおたがいさま」その気持ちはやっぱり大切だねと実感するきっかけ。
支援の継続性を高めていくきっかけ。

チーム中越は、これからもこのおたがいさまの気持ちを大切に、被災された方々に寄り添った支援を継続していきたいと思います。

ボランティアバス「おたがいさまバス」は、皆さま方からのご寄付と赤い羽根共同募金からの助成により運行をさせていただきました。

【時間変更】台風19号支援活動会を開催します

チーム中越では、台風19号の被災地を支援するために、市内外の多くの皆様にご協力いただき、ボランティアバスの運行や街頭募金などによる支援金の募集などの活動を行っています。

今回の支援活動報告会では、チーム中越による支援活動を振り返ると共に、今後、増大すると思われる自然災害に対して、私達個人として、もしくは市民が協働することでどのような支援ができるのか、その可能性を考えます。

これまでの支援活動にご協力いただいた方はもちろん、興味はあったが参加できなかったと言う方も含めて、幅広い皆さんにご参加いただければと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

日時;2019年12月23日(月)18:30~20:00
※時間が変更になっています。お気をつけ下さい。

場所;長岡震災アーカイブセンターきおくみらい

申込;不要      参加費;無料

プログラム
1.支援活動 実績報告
・被災地での支援活動
・募金活動
・寄付
2.ワークショップ「支援活動をふりかえって」
・これまでの支援活動をふりかえって
・これからできることを考える

台風19号支援おたがいさまバス(11/30鹿沼市)

11月30日土曜日のおたがいさまバス第4便には、28名のボランティアの皆さんが参加され、鹿沼市でボランティア活動を行ってきました。

雪の新潟を早朝出発し、山を越えるとボランティア日和の良いお天気♪
台風19号の被害は広範囲に渡っているため、報道されない地域も多いと思います。そんな一つがここ。
中越地震からの繋がりで、チームかぬまの人たちとも一緒に作業できました。着いたときは「ここ?公園って聞いていたけど、、、?」と目を疑うほどの状態で、かろうじて遊具と思わしき乗り物がひとつ。
ワラや木の枝、ビニールハウスの残骸?、イノシシよけフェンス、中には家族写真と思わしきものも。

「こういう場所は後回しになるんですよ。ありがとうございます。」と、地元社協さん。
いつもならこの時期、イルミネーションを飾る公園になるそうです。
地元のフェアトレードショップの方から、ボランティア向けのカフェの差し入れもありました。
「ありがとうございます。温まります。」「いえいえ、こちらのほうこそ、ありがとうございます。」

そんなやり取りに、寒い中、心も体もホットになリました。

ボランティアに参加された中学生から熟年層まで「はじめまして」の人たちと協力して、予定より早く作業終了!
参加された皆さんの主体的なマンパワーってやっぱりスゴイ!!

今回も、参加してくださったボランティアさんはもちろんのこと、差し入れしてくださった百姓会さん、フードバンク新潟さん、大場さん、等など、そして募金にご協力いただいた皆様のお陰で無事活動を終了致しました。
ありがとうございました♥

ボランティアバス「おたがいさまバス」は、皆さま方からのご寄付と赤い羽根共同募金からの助成により運行をさせていただきました。

台風19号支援おたがいさまバス(11/26長野市)

11月26日(火曜日) おたがいさまバス第3便は、総勢32名、行先は長野市災害ボランティアセンターりんごの郷サテライトです。
現地は、晴天に恵まれました。

ボランティアセンターでのマッチングの結果、6班に分かれて活動をしました。
活動内容は、側溝の泥かき、家屋内外の泥かき・清掃です。

午前9時過ぎから作業を開始し、午後3時には作業を終了しました

現地でのコーディネートの特徴として、ニーズ票や活動報告などはなく、区切られた範囲にコーディネーターが配置され、コーディネーターが随時担当範囲を回り、被災者の声や活動の進捗等を把握していました。

また、活動においては、他地域からのグループの方も交えた活動の中で、それぞれができることをできる範囲で、協力して行うことができました。

帰りのバスの中での一言感想では「また参加したい」「今度は仲間を連れて来たい」「被災者の方から逆に元気をもらえた」など充実した活動だったように思います。

被災者の方と一緒に活動したり、談笑したりする中で被災者の方の笑顔も見ることができました。

ボランティアバス「おたがいさまバス」は、皆さま方からのご寄付と赤い羽根共同募金からの助成により運行をさせていただきました。