能登半島地震足湯活動報告⑪ 3/24~25 足湯ボランティア活動④


3月24日、3月25日の二日間にわたり、河合小学校において足湯ボランティア活動を実施しました。
この日は、中越市民防災安全士会の皆さん4名に加えて、チーム中越の能登半島地震支援活動に対してご寄付をくださった本庄市小島南自治会の皆さん3名(3/25のみ)も加わる形で活動を行いました。

足湯の活動を通して、避難者の方からは、震災の時のつらい体験のお話が出てきたり、体の調子についてのお話が出てきたりと、私達ではどうにもできないことも多々あるのですが、少しでもお話を聞くことでストレスの緩和につながってくれればと思います。

一方で「編み物や裁縫がしたい」といった次の支援につながるような話も出てきていますし、お話をしている中で被災者同士で支援に関する情報交換が生まれたりといったことも出てきています。

足湯活動やお茶飲みの場を通じて、住民主体の動きづくりをサポートしていければと思います。

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