協働型とは


長岡協働型災害ボランティアセンターとは

  • 長岡市社会福祉協議会を主体として、NPO法人等との各種団体、個人ボランティアとの協働で設置・運営を行います。
  • 市内で災害が発生した際に必要に応じて、市内外からのボランティアの受け入れ・調整を行います。
  • 市外で広域災害が発生した際にも、避難者受け入れや物資支援の必要性が生じた際には設置を行うことがあります。

長岡協働型災害ボランティアセンターのコンセプト

  • 原則として、行政は災害VCの設置場所を準備し、民がその運営を担います。
  • 災害VCは、長岡市社会福祉協議会が主体となり、市内関係団体等との協働により設置・運営します。
  • 災害VCの構成団体がそれぞれの強みを活かせる体制を柔軟に構築します。
  • 地縁型コミュニティ(町内会や自主防災会など)やテーマ型コミュニティ(サークルや障がい者団体など)と連携・協働し、支援が必要とされるところに手を差し伸べます。
  • 地域の共助力を削ぐ過剰な援助ではなく、共助力を引き出す適切な支援を心がけます。
  • 災害VCの構成団体が、それぞれのネットワークを活用して、情報の受信・発信を行うことで、信頼できる外部団体等からの支援を円滑に受け入れるという役割(フィルター機能)を果たします。