11月20日は輪島市内において4名でボランティア活動を行った。
土砂で埋まっている家の周辺の排水溝の土砂撤去作業を行った。住宅裏の土砂が多く、水路を確保したものの取り切れない土砂があり、継続案件として作業を終了した。
また地震で公費解体となる住宅と蔵から別棟の車庫への移動作業も行った。
今回は作業ニーズの共有と段取りが事前にできていたため、作業は比較的スムーズに行うことができた。
現地では、まだまだボランティアニーズがあると感じられた。
※日本財団「令和6年能登半島地震に関わる支援活動」の支援を受けて活動しております。