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【案内】平成30年7月豪雨災害支援活動報告会を開催します。

平成30年7月に西日本を中心に襲った平成30年7月豪雨では、50を超える市町村で災害ボランティアセンターが開設されるほどの甚大な被害をもたらしました。
長岡からは、その支援の一環として岡山県高梁市に、官民連携のもと長岡市職員や社協職員、NPOスタッフなどを派遣し、支援活動を行ってきました。

今回の報告会では、これまでの支援活動について派遣メンバーから報告いただく他、遠方である長岡から出来る支援を考えると共に、長岡での災害発生に備えて今後どのような備えを行っていく必要があるのかを考えたいと思います。

多くの皆さんにご参加いただければと思いますので、よろしくお願いいたします。

日時;平成30年8月31日(金)19:00~21:00
場所;長岡震災アーカイブセンターきおくみらい

プログラム(予定)
第一部 支援活動報告
第二部 意見交換会「遠方からの被災地支援の形を考える・平成30年7月豪雨災害の学びを中越へ」

第2回物資等支援・受援体制検討会

6月28日に第2回目となる物資等支援・受援体制検討会を開催しました。

前回の第1回検討会(http://ndcvc.org/?p=804)では、行政を主体とする緊急時の物資支援と公的支援の隙間を埋める従来のスマートサプライの支援が少し混同してしまい、皆さんに誤解を招いたところもあることから、行政を主体とする支援と民間主体の支援を切り分けて説明をさせていただきました。(下図参照)

緊急期の支援についても、スマートサプライを用いることで、より効率的に行政などから企業に対して支援物資の依頼を発注できる可能性があると考えられますが、こちらについては行政や企業が中心となることもあり、スマートサバイバープロジェクト(以下SSPJと記す)とコメリ災害対策センター、チーム中越などで別途検討中であることを報告させていただきました。

復旧・復興期を中心とする行政支援の隙間を埋める形のスマートサプライの活用はこれまでの災害でも行われてきていますが、災害時にスムーズに活用するためには、平時からスマートサプライを使える人材の育成や仕組みを構築しておくことが必要です。
そのため当検討会では、復旧・復興期においてスマートサプライを活用するためには、どうしたらよいかを中心に検討することになりました。

災害時にスマートサプライをスムーズに使えるようになるためには、平時からスマートサプライに使い慣れておくことが必要となります。
そこで、平時の活用のイメージを皆さんに持ってもらうために、SSPJの矢崎さんから活用事例をいくつか紹介いただいた他、チーム中越で仮に作成した支援募集サイトを見ていただきました。

スマートサプライによる支援リストのイメージ

その上で、ワークショップを行い、皆さんからスマートサプライの平時からの活用に関するアイデアについて意見を出していただきました。

ワークショップでは、「社協ボランティアセンターのボランティア募集」「余興ボランティア団体とのマッチング」「困窮者への支援」「子ども食堂への食材や調理器具の募集」「貧困世帯への学習支援」「子ども会や町内会での活用」「インターンの募集」「協賛金の募金」「活動実態調査」「子守ボランティア募集」など様々なアイデアが出されました。

次回検討会までに、一つでも二つでもスマートサプライの平時活用の事例を実際に構築したいと考えておりますので、ご期待ください。
また、こんな使い方があるのではと言ったアイデアもお待ちしています!

【実施報告】総会+第13回長岡協働型災害ボラセン勉強会「近年の国内災害と支援活動や平時の地域防災の取り組みと今後に向けた視座を探る」

5月11日にチーム中越/長岡協働型災害ボランティアセンターの総会ならびに第13回目となる勉強会を開催しました。

総会では、チーム中越/長岡協働型災害ボランティアセンターの一年間の活動を報告すると共に、今年度の計画について報告をさせていただきました。
昨年度の実施した事業ならびに今年度の事業計画は以下の通りです。

【H29年度一般事業】

  • 第12回長岡協働型災害ボランティアセンター勉強会「災害時の物資支援のあり方を考える」
  • 第1回物資等支援・受援体制検討会
  • 災害ボランティアセンター設置訓練の検討

【H29年度災害支援事業】

  • 平成28年熊本地震支援
  • 糸魚川大規模火災支援
  • 九州北部豪雨支援

【H30年度事業計画】

  • 協働団体・構成団体連絡会(総会)の開催
  • 長岡協働型災害ボランティアセンター 勉強会の開催
  • 物資等支援・受援体制検討会の開催
  • 災害ボランティアセンター設置訓練の検討・実施
  • 長岡協働型災害ボランティアセンターHPの更新
  • 自然災害対応

総会に引き続き、全国各地で様々な活動をされているFEEL Doの皆さんと共同で第13回長岡協働型災害ボランティアセンター勉強会「近年の国内災害と支援活動や平時の地域防災の取り組みと今後に向けた視座を探る」を開催させていただきました。

勉強会では、「被災者・地の支援活動」「広域支援・後方支援」「平時の地域防災力向上」と言う3つのテーマに関して、FEEL Doの皆さんから話題提供をいただき、それに関して意見交換を行いました。
普段は、長岡での課題を取り上げて話すことが多い、チーム中越の勉強会ですが、今回は長岡以外での活動や課題を知ることができました。
自分達の地域のことを深掘りすることも大切ですが、他地域での取組みなどから改めて気づかされる課題も多くあり、こういった情報交換も有益だと感じさせられた勉強会でした。

今回は、2時間で3テーマと言う、かなり濃密な形での勉強会になりましたが、もっと時間にゆとりを持った形で出来ると次のプロセスも生まれてきそうな気がします。
今後とも、FEEL Doをはじめとして全国で活動をされている団体の皆さんとの連携を深めることでネットワーク構築もはかりながら、災害に強い地域づくりを進めていきたいと思います。

九州北部豪雨支援金の寄付

チーム中越で集めさせていただいた九州北部豪雨への支援金154,584円を、九州北部豪雨の被災地への支援に中心的に関わられているNPO法人Angel Wingsへ寄付させていただきました。
http://r.goope.jp/angelwings
Angel Wingsでは、被害の大きかった朝倉市の支援において、大学生の活動拠点として、宿泊もできる「うきはベース」を運営されており、その拠点の維持費や活動経費に支援金を活用されるとのことでした。

なお、今回の募金には、「長岡花火デザインプロジェクト」「長岡ヘルスケアプラクティス 代表 近藤様」他、多くの市民の方からご協力いただきました。
どうもありがとうございました。

熊本市感謝状贈呈式と熊本支援団体の勉強会に参加してきました。

熊本地震から2年が経過した4月16日、熊本市の感謝状贈呈式に出席させていただきました。

大西市長からは、これまでの様々な団体による支援への感謝の言葉とこれからの熊本市の復興に向けた決意が語られていました。

夕方からは、先日、中越にお越しいただいた熊本市の支援団体の皆さんとの勉強会。


先日の中越視察では、あまり話すことができなかったチーム中越/長岡協働型災害ボランティアセンターの設立の経緯や、様々な団体が連携した防災・災害支援の体制がどのようにして出来たのか、そして、どのように運営され、なぜそれが維持できているのかと言ったことについて意見交換をしてきました。
しかしながら、中越で協働型の災害支援体制の動きが出てきたのは地震から5~6年後。熊本はまだ震災から2年の段階。あまり焦らずに協働・連携の取組みを作っていただきたいと感じると共に、今の段階ですでにこういった複数の団体が連携して動く形が出来ているのは本当に素晴らしいと感じました。

市の規模は違いますが、チーム中越としても長岡市や中越地域での経験を少しでも、熊本市の支援団体に活かしていただけるように、これからも連携を図っていきます。