3月3日、3月4日の二日間にわたり、中越市民防災安全士会の皆さん5名で輪島高校において足湯ボランティア活動を実施しました。
安全士会の皆さんとしては、能登半島地震の被災地でのはじめての足湯ボランティア活動でしたが、2日間で計14名の避難者の皆さんに対して足湯の活動を行いました。
今後も安全士会のメンバーで継続して輪島市の避難所で足湯を実施し、避難者とのコミュニケーションを図る中で避難者の声を拾い、次なる支援につなげていければと考えています。
災害ボランティア・NPO 活動サポート募金」(ボラサポ)の助成を受けての活動です。
全国から募金を頂いたおかげで活動することが出来ました事、感謝いたします。