10月29日、4名で輪島市内での水害ボランティア活動でした。
この日は民家の床下の泥の撤去作業を実施しました。以前に泥の大半は撤去済みであったものの、一部取り残しの泥が固まって残っていたため、泥を高圧洗浄機ではがし、貯まった泥水をスポンジで吸い取って処理を行った。
すでに大工さんが修理作業に入っており、洗浄後に大工作業をする予定だったのだが、大工さんの期待するスピードで作業を進めるのがなかなか難しかった。
専門技術を持つ大工さんのような職人さんと、一般の災害ボランティアが上手く連携することで、全体の復旧のスピードアップを図ることができると思われるので、長岡においてもそのような連携も検討していきたい。
※日本財団「令和6年能登半島地震に関わる支援活動」の支援を受けて活動しております。