3月10日、3月11日の二日間にわたり、中越市民防災安全士会の皆さん5名で河合小学校において足湯ボランティア活動を実施し、14名の避難者の方に足湯を提供しお話を聞くことができました。
今回は、足湯を提供するだけでなく、お茶飲み場を設けたり、防災グッズを一緒に作ったりする場を設けることで約20名の方から傾聴を行うことができました。
避難者の皆さんからは、避難者同士の対話がないなどのつぶやきも聞かれましたが、足湯の活動やお茶飲みの場が少しでも避難者の皆さん同士のコミュニケーションのきっかけになればと思います。