2月1日にながおか市民防災センターにおいて、災害ボランティアセンターの設置訓練が行われました。
ながおか市民防災センターは、平常時は一階の屋根付き広場は子どもたちの遊び場として開放されていますが、災害時には災害ボランティアセンターとして使われることになっています。
この日の訓練は、すべて、長岡市社協や野村防災、中越防災安全推進機構などの若手によって、計画、実施されました。
中越地震から14年が経過したうえ、長岡市内では幸いここ数年災害に見舞われることがありませんでしたが、その反面、どのように経験をつないでいくかが課題となっています。
そういった状況下で、若手主体でこういった訓練が行われること自体に意味があると感じています。