第5回検討会では、これまでの検討会での議論をふり返り、「長岡方式・協働型災害ボランティアセンター設置・運営ガイドライン」をどのようにまとめるかについて意見交換を行った。
また、その他災害ボランティアセンターに関係する以外では以下のような話がなされた。
要援護者
- 避難所に行きたくても行けないの、出遅れるのが要援護者。要援護者の目線をもっと入れるべき。
- 障がい者も障がいによって支援のあり方が違う。様々な障がいの団体とつながる機会が必要。
避難所
- 一旦、命を守って、次に支援を受けられるような二段階避難のような考え方も必要。
- 学校とコミセン、避難所との連携と言う視点で、避難所として使える教室などを予め考えておけると良い。
etc…
次年度の報告性
- 検討会から連絡会のような形に移行させたい。
- 災害時の対応と平時における連携について分けて議論を実施したい。平時の取り組みが災害時に活かせるように。