平成23年度 第3回被災時対応検討会


前年度に引き続き平成24年も大雪に見舞われ、雪害ボランティアが開設されたため、その活動報告ならびに意見交換が行われた。主な意見交換の内容は以下の通り。

  • 事前に豪雪時の対応を決めておいたため、先手先手で活動が出来た。活動期間計7日間、活動件数86件、ボランティア数474人
  • ボランティア募集については短期間で人数を集めるにはHPでは難しい。
  • 安全管理については、リーダーもボランティアも兼用できる手引書を作成。現地調査シートも作成し、二人一組で全世帯の現地調査を行うことができた。
  • ボラセン開設に伴い、ながおか市民防災センターの既に入っている予約の取り消しを行った。豪雨や大雪に備えて所定の期間研修室の1室を確保するなども検討したい。
  • SerV、ひのきしん隊や企業の協力おかげで人員を集めることが出来た。
  • 雪害ボラセンを円滑に進めることでなく、地域の防災対策を向上させることが重要。地域で既に助け合いのシステムがある場合、その意識を削ぐことのないように考慮したい。
    etc.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA