10月22日も4名で輪島市の水害被災地の支援活動を行いました。
河川の決壊により一体2mほど浸水し、地域全体が被害を受けている状況であちこちにボランティアが入っている状況で、被災者の皆さんも自らスコップを片手に泥出しなどの作業に当たられていました。
この日の作業は民家周辺の泥の撤去作業。地面に10cmほど堆積した泥をはがして土嚢袋に詰め、軽トラで集積拠点まで運搬を行いました。
まだまだ人手が足りない状況のため、今後もボランティアによる支援活動を継続する予定です。
※日本財団「令和6年能登半島地震に関わる支援活動」の支援を受けて活動しております。