ながおか市民防災センターに東日本大震災ボランティアバックアップセンター/長岡災害支援ボランティアセンターを設置するに当たって、当初は充分な事務機器やネットワークの環境が整っておらず、事務所としての機能は充分ではありませんでした。
しかし、青年会議所のメンバーの協力を得て印刷機やPCのネットワーク環境を整えて頂けたおかげで、いち早く事務所の機能を整備することが出来ました。
支援を行う側と支援を受ける側(この場合は企業と災害ボラセン)のマッチングが上手く出来たケースと言えます。
日頃からの関係性の中で、互いの特徴や出来ることについて理解が出来ていれば出来ているほど、災害時の連携もスムーズになるものだと考えられます。