平成22年度 第6回被災時対応検討会


第6回被災時対応検討会は、直前に長岡市が大雪に見舞われ災害ボランティアセンターを開設中に開催されたこともあり、予定の議事を中止し、雪害対応についての議論を行った。

情報発信・共有について

  • 行政職員が災害ボラセンに入って情報共有や伝達を行うことが円滑な運営には欠かせない。
  • ボランティアに対する情報発信が大切。特に雪害の場合は雪の大変さをイメージできない人が多い。
  • 内部の情報共有用のMLはすぐに立ち上げられたが、流す内容を精査するなど、運用については要検討

ニーズ収集

  • 除雪ニーズが上がって来ていないことが問題。その理由を調査する必要がある。
  • 自主防災会が各町内のニーズ収集やフィルターの役割を果たせることが望ましい。
  • 災害時に民生委員に多くの負担を負わせるのは酷。自主防と民生委員の連携も必要。
  • 雪の問題は地域ぐるみで考える必要がある。

その他

  • 雪の場合はボランティアの各チームのリーダーの役割が大切
    etc…